こんにちは、かなです🐥
普段は人の気持ちや空気を読むのが得意でも、
なぜか一番身近で信頼している相手にはうまく察せない。
安心できるからこそセンサーがオフになってしまい、自然体でいられる反面、
相手のサインを見逃しやすいことに気づきました💡 ̖́-
♦ 「察して」と「伝えてほしい」のギャップ
相手は「察してほしい」と思っていて、私は「言ってほしい」と思っている。
このズレがあると、どうしてもお互いにモヤモヤが残ってしまいます💭
• 相手:「ちゃんとヒント出してるよ」
• 私:「それは気づけない!」
まるでクイズの答え合わせみたいになってしまうこともあります。
♦ 質問返しでキャッチボールに
そこで試してみようと思ったのが「質問で返す」方法。
たとえば相手から「交代して」と言われたら、ただ受けるだけじゃなく、
「それは今すぐって意味で合ってる?」 と返してみる。
こうすることで「分かろうとしている」姿勢も伝わり、会話もキャッチボールになります。
♦ パニックになった時の工夫
急いでいて相手がイライラしているのを感じたり、短文や連投が来ると、
こちらもパニックになってイライラしてしまうことがあります( .. )↯↯
そんな時に役立つのが「最強の一言」を決めておくこと。
• 「確認中!」
• 「了解!」
• 「ちょっと待って!」
この中からひとつだけ選んで、困ったら一旦それだけ送る。
あとは落ち着いてから改めて返せばOK⭕️
♦まとめ
• 気を許した相手ほど察せなくなるのは自然なこと
• 察する努力は大切だけど、同時に「質問で返す」ことも有効
• パニックになりやすいときは「最強の一言」でワンクッション
完璧に察することを目指すよりも、
安心してコミュニケーションできる工夫を少しずつ取り入れる方が、
お互いにとって楽になれると感じました。
♦ おわりに
友達でも「察せる相手」と「察せない相手」がいることに気づき、
家族とのやり取りでも同じようなことがありました。
仕事の中でも困る場面が出てきて、改めて自己分析してみて気づけた部分です💡 ̖́-
同じように「人によって察せる・察せないがあるな」と思う方の参考になれば嬉しいです。
また、こまめに報告するのも一つの方法だと思います。
もし他にも良い対策があれば、ぜひコメントで教えてください🙌
ここまで読んでくれてありがとうございました📕
今日も一日、お疲れ様でした🌙*゚